日商3級 2021年2月目標 5日目
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・8/18 学習したこと
CASE9 商品の返品があったときの仕訳
CASE10 値引きがあったときの仕訳
・今日の学習ポイント
返品や値引きは、逆仕訳を行います。ポイントは、借方(貸方)にカウントされたものは、貸借逆に仕訳をすれば取消しの効果があるということです。従って、返品や値引き以外に誤って仕訳をしてしまい、それを取消したい場合も逆仕訳をきることにより行うことが出来ます。
日商3級 2021年2月目標 4日目
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・8/17学習したこと
CASE7 掛けで仕入れたときの仕訳
CASE8 掛けで売り上げたときの仕訳
・勉強のポイント
今回のポイントは、"掛け"です。要するに、商品を売ったり買ったりする際に、その場で現金の受払いをするのではなく、両者の間で取り決めをして、それに従って金銭の受払をするということ。特に実務で多いのが、末締め翌月払いという様に、当月末までの取引については、翌月末に決済するというもので現代の商取引のほとんどが掛けで取引を行っています。
学習2
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・8/15学習したこと
CASE3 商品を買ってきたときの仕訳(分記法)
CASE4 商品を売ったときの仕訳(分記法)
・勉強のポイント
商品を買ってきた時の仕訳の方法の1つが、
今回の分記法という方法です。
分記法の特徴は、商品の購入時に商品勘定を使用し、
商品を売り上げる際に商品売買益勘定を使用することです。
注意点として、前回まで仕訳は、1行で済んでいましたが、
今回は2行になるケースがあります。
その場合も貸借の金額が一致することは変わりません。