社長との接触
うちの会社では、最も難解な仕事は社長に接触する事。
社長は、とても正義感が強い方。
だけど、強すぎるあまり根性論を従業員に強いる面があり、皆はそれを恐れ、出来るだけ接しない様にしています。
私も、これまではそうしていました。
しかし、経理とは本来経営を助けるのが役目。経営を担う社長と距離をとっている様では、本末転倒なことは、薄々気付いていました。
なので、前回の決算を皮切りに社長とのつながりができたのをきっかけに、距離を無闇に取ることをやめました。
今日も、接触を避けようと思えば避けられたところも、事実の確認のために接触。
すると、それをみてた社内の人からは、普段声をかけてこない人からも、接触について評価をしてもらえて、思わぬ副産物。
アドラー心理学的に、人からの承認欲求は捨てなければなりませんが、それでも嬉しいものは嬉しい。
求めないけど、嬉しいものは嬉しいってことで。
さ、明日も課題の分離で、自分の仕事に集中!