平熱36.5℃目標

私の平熱は、昔から35.6℃です。

 

皆より、少し平熱が低い自覚はありましたが、

それが大した意味を持っていないと思っていたし、気にしたところで

自分の体温を変える事なんて出来ないものとも思っていました。

 

しかし、元看護師を母に持ち、栄養や健康について敏感な奥さんと結婚をし、

また、自分が年齢を取る度に感じる健康の大切さの自覚の助けもあって、

この体温についても大きな気づきがありました。

 

それは、体温が低い事で体に与えている悪影響の想像以上の大きさと、体温は自ら変える事が出来るということです。

 

まずは、体温が低いということは、それだけ体の代謝が少ない事を意味します。代謝とは、生命の維持に必要なエネルギーを獲得する時に起こる化学反応を指しており、

すなわち、体温が低いということは生命の維持や成長の反応が少ない事をあらわしています。要は、自分のエネルギーが足りてない事を示しています。

 

そのエネルギーとして、代表的なのがたんぱく質です。

エネルギーが不足していると、病気にもなりやすく(癌も含む)、頭の回転も悪くなります。前にも増して、天然ボケが多いと家族からの指摘があり、その場では笑っていますが内心危機を感じています。

ブログでも書きましたが、奥さんのお父さんから会話戦力外も、やっぱり悲しすぎます。

 

そこで、たんぱく質を適正にとれば、体温も上げることが出来ると聞き、行動に移さざるを得ませんでした。

 

こうして、平熱36.5℃を目指して、1日たんぱく質70g摂取の日々が始まりました。

 

本日の体温 23:00時点 35.65℃