嫌われる勇気 その③
『人は誰しも、客観的な世界に住んでいるのではなく、自らが意味づけをほどこした主観的な世界に住んでいます』
暗いと思っていれば、その世界は暗くなる。
明るいと思っていれば、明るい世界になる。
世界がどうであるか、ではなく、
自分がどうであるか。
常に18度の温度の井戸水を夏に触れれば冷たく、冬に触れれば温かく感じる。
水という世界は何も変わっていなくて、変わっているのは自分の主観。
世界がどうであるかではなく、自分がどうであるか。
そうすれば、人は変わり、幸福になる。
人生は自分次第でどうにでもなる。
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